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ドライヤーの「風速」と「風量」、本当に大事なのはどっち?仕上がりを左右する“風の質”を見極めるポイント



まずは基本から:「風量」と「風速」の違い
風量=ドライヤーが吐き出す「風の総量」
単位は「㎥/分」(1分間に何立方メートルの空気を出せるか)
広いほど、一度に多くの場所に風が届く
風速=風の「勢い・スピード」
単位は「m/秒」(1秒間に何メートル進む力があるか)
速いほど、一点に強い力が集中する

実は「風速」こそが乾燥時間を決める
意外に思われるかもしれませんが、髪を乾かすスピードに最も影響するのは「風速」です。
理由は簡単。水分を飛ばすには、空気の流れに勢いが必要だからです。いくら大量の風(風量)を送っても、それが弱い風なら、髪の表面をなでるだけで、奥の水分まで届きません。
実験データでも、同じ風量なら風速が速い方が乾燥時間が短いという結果が出ています。特にロングヘアや髪の多い方は、この「風速」が大きなポイントになります。

一方、風量が活きるのはこんなシーン
では、風量は無意味なのでしょうか?いいえ、風量には風速とは違う大切な役割があります。
風量が威力を発揮する場面
髪全体をまんべんなく乾かす時
根元の広い範囲に風を送る時
頭皮の湿気を飛ばす時
風量が多いと、ドライヤーを動かさなくても広範囲に風が届くので、ムラなく効率的に乾かせます。特に、髪が多くて「いつも同じところに風が当たってしまう」という悩みがある方には、風量が多いモデルが心強い味方になります。

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